三鷹学園は、美しい季節の移ろいを感じながら、書道と茶道という日本のこころの文化を学び、礼儀や姿勢を正し、こころ豊かに、感謝をもって、相手を思いやる気持ちが自然と身に付くように、技芸を磨き修養することを大切にしています。
地域社会のお子さまの基礎教育から、大人の方を対象にした人材育成を目指しております。
三鷹学園園長
三鷹学園は、美しい季節の移ろいを感じながら、書道と茶道という日本のこころの文化を学び、礼儀や姿勢を正し、こころ豊かに、感謝をもって、相手を思いやる気持ちが自然と身に付くように、技芸を磨き修養することを大切にしています。
地域社会のお子さまの基礎教育から、大人の方を対象にした人材育成を目指しております。
三鷹学園園長
昭和46年、石川金次は三鷹学園書道教室を創設しました。
初代園長・石川金次は、当時、三鷹武道館館長を兼任し、剣道だけでなく、文学を学ぶことを大切にするという文武両道の考え方が根底にありました。三鷹学園は当初、三鷹武道館に開設していましたが、現在は三鷹駅から近い、しろがね通り沿いに開設しています。
書道教室は、日本書道教育学会参与・山本溪雪先生のご指導により幼稚園児から大人の方まで約80名の生徒がお稽古に通われています。三鷹学園入口の左側の掲示板には、毎月の作品や季節ごとの作品などが展示されています。
書道教室創立40年目を迎えた平成23年(2011年)4月に現在の三鷹学園の建物を改築して、茶室や立礼室、更衣室やロッカーなどの設備を整え、茶道教室を開設しました。平成24年4月には、三鷹武道館と三鷹学園の第1回合同創立記念茶会が開催されました。三鷹武道館の子どもたち、保護者・門人・指導者の方々、そして、茶道教室の皆さまと親睦を深める時を過ごしました。